※復刻モデルのスニーカーになります(テニスシューズではありません)
サイズ | 02)23.5~28.0cm、29.0cm 11)25.0~28.0cm、29.0cm 05)62)23.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm ※MIZUNO1906やM-LINEのスニーカーは、横幅がやや細身の仕上がりのためソックス等を考慮し 少しゆとりを持ちたい方はワンサイズ上をおすすめします。 |
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カラー | 02:ホワイト 05:ホワイト×シルバー 11:ブラック×ホワイト 62:ホワイト×レッド |
素材 | 甲材/人工皮革・天然皮革・合成繊維 底材/ゴム底 |
原産国 | ベトナム製 |
質量 | 約335g (27.0cm片方) |
シューズ幅 | 2E相当の方向け ■シューズサイズの計測方法はこちら |
発売シーズン | 02)11)2020年秋冬 05)62)2019年春夏 |
製法にこだわった1989年デビューのテニスシューズ「CITY WIND」復刻モデル
ミズノが世界各国のスニーカーブティックとタッグを組み、これまでにリリースしてきた膨大なスポーツシューズの中から、厳選したモデルをスニーカーとして現代に蘇らせるグローバルプロジェクト “KAZOKU”。2019年のスタートを飾るニューモデルは、こだわりの製法によって誕生した1989年発売のテニスシューズ「CITY WIND」。
当時のテニスシューズは人口芝用、ハードコート用、グレーアンツカー用など、プレーするコート別にソール性能を追求していた。その中で「CITY WIND」はオールコート用としてトップモデル、ミドルモデル、ジュニアモデルと幅広く展開していたシリーズだ。
今回の復刻でベースとなったのはトップ用に開発されたモデルで、ミッドソール部には衝撃吸収性に優れたEVAスポンジを採用し、ラバーのシェルソールでつつみこむことで安定性と耐久性を両立させ、さらにインサイド部のみラバー部をカットするハーフシェル構造を採用することで、屈曲性とアーチ部のフィット性を高める構造になっている。つま先部には耐久性を向上させるため、セメント接着後のアッパーとソールを更に縫い合わせる“オパンケ製法”を用いている。
アッパー素材に高級感のあるシンセティックレザーを取り入れ、清涼感のあるメッシュ素材を履き口裏やインソールに採用した、ホワイトxレッド / ホワイトxシルバーの2カラーが発売される。