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サイズ | 23.5、24.5、25.5~28.0、29.0cm ※MIZUNO1906やM-LINEのスニーカーは、横幅がやや細身の仕上がりのためソックス等を考慮し少しゆとりを持ちたい方はワンサイズ上をおすすめします。 |
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カラー | 01:ホワイト×ブルー 02:ブラック |
素材 | 甲材/天然繊維、天然皮革 底材/ゴム底 |
原産国 | 日本製 |
質量 | 約315g(27.0cm片方) |
インソール | カップインソール(取り外し可) |
シューズ幅 | 2E相当の方向け ■シューズサイズの計測方法はこちら |
発売シーズン | 2021年春夏 |
老舗メーカー同士が共創するスクールトレーナー
日本のクラフトマンシップに焦点を当てた「EDWIN」とのコラボモデル第2弾
創業者の並々ならぬモノづくりへの想いが脈々と引き継がれ、今では老舗メーカーと呼ばれる「Mizuno」と「EDWIN」が第2弾となるコラボレーションモデルをリリースする。
1961年より日本人の体型にあったジーンズを開発、販売してきた老舗メーカー「EDWIN」。その歴史は古く、物資が不足していた戦後の日本で中古のジーンズを米国から輸入し、中古衣料品のマーケットとして栄えたアメ横の販売店へ供給し始めたのが1947年のこと。高価で、体型も全く異なるアメリカ人が履いていた中古ジーンズが抱えていた難点を解消すべく誕生したのが「EDWIN」だ。
一方、MIZUNOも1906年の創業以来、様々なスポーツ分野において日本のアスリートを支える商品の開発に力を入れてきた。創業110周年を機に旧コーポレートロゴである”M”ロゴをアイコンに再始動した「M-LINE」では、創業者「水野 利八」の口癖であり今も会社の理念として受け継がれる‘ええもんつくんなはれや’の精神に立ち返り、国内の自社工場で生産を続けている。
ベースには70-80年代の体育館シューズをモチーフに生み出されたモデル「MIZUNO SCHOOL TRAINER」をセレクト。アッパー前足部とヒールタブには1981年から販売している「EDWIN」のロングセラージーンズ「インターナショナルベーシック」と同生地を使用。生地の段階でウォッシュ加工を施しており、その加工を行っているのは秋田市の海沿いにある洗い加工専門のエドウイン自社工場だ。
ブルーデニムは、環境に配慮した安全な薬剤を使用したブリーチ加工。ブラックデニムは軽石と一緒にウォッシュをかけるストーンウォッシュ加工を用いた。このストーンウォッシュ加工は1980年にエドウインが世界で初めて開発した技法で40年経った今も脈々と受け継がれている。